1993年のBG5購入時のカタロクです。発売とほぼ同時に購入しました。

シートの質感が何となく気に入らず本革仕様を選びました。しかしオプションは組み合わせが決まっていて本革仕様を選ぶとマニュアルは選べずATにしました。



購入後8年間はライトチューンのATで主にスキーや家族旅行に使いました。パワーよりも高速巡行の滑らかさが印象的でした。

高速道路を何時間走っても疲れない車でした。ミシュランの高速巡行向きのスタッドレスタイヤを使っていました。「60kmまで」と書いてあるスキーキャリーアに2mのスキーを積んで200kmオーバーで走った事もあります。



約8万キロ走行したので、オーバーホールをかねてJUNの2.2literキットを入れました。タービンはATにあわせて小型のものが良いだろうという事で、GDBインプレッサのものを流用しました。


パワーは315PSですが、トルクが59kgmという中低速型のエンジンになりました。



富士山麓で行なったレガシィ撮影会です。

プロカメラマン2名がBG5とB4の走行写真を撮りました。

急勾配の急カーブはATだとうまく走れません・・。1速と2速の中間が欲しい感じです。



エンジンをチューンしたらマニュアルで走りたくなって、どうせならという事でインプレッサの6MTに換装しました。

カチカチと気持ちよくシフトできます。でもATより軽くなるのかと思ったら、同じ位の重量があるそうです。



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Copyright 1996 AKIRA TAKIGUCHI
1996年9月23日
最新改訂日時 
2008年05月03日